タカラ BLOG, 制作課

芸術の(ギリギリ)秋

先月の末、ずっと行きたかった劇団四季を家族と観に行ってきました。
場所は四季劇場春。作品はアナと雪の女王です。

すでに迫力がある開演前のステージ

劇団四季は高校生のときに一度観たきりでほとんど覚えておらず、多少の緊張状態で公演がスタート。
セットの豪華さやミュージカルならではの構成の仕方、役者さんの早着替えなど、
感動ポイントが盛りだくさんであっという間に幕間の時間に…。
後半も役者さんの演技力に魅入ってしまい感動のあまり涙を流すことになりました。
そして最後はスタンディングオベーションの流れに…周りをみて合わせて拍手。


公演後、姪っ子の目もランランと輝いていました。
あまり遊び歩くのが好きではない父も劇団四季は大絶賛。
「バック・トゥ・ザ・フューチャーもやってるらしいぞ(興味ありの目)」と一言。
母はリトル・マーメイドの公演予定を確認し、もう来年を楽しみにしていました。


そして四季カフェでひと休憩。
興奮状態の姪っ子、記念にくまちゃんをアップで撮影。かわいい…。心が満たされた休日でした。

photo by 姪っ子

今回の経験でこれはひとりでも観に行けると自信がつきまして、2日後に舞浜の公演を予約。
またひとつ趣味活が増えました!一度は近くの席で観てみたいです!

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