営業部のSです。
先週末、神社の夏越の大祓(なごしのおおはらえ)に行って茅の輪をくぐってきました。
毎年今の時期になると、地元の稲荷神社に草で出来た大きな輪っかができるのでそれをくぐるあれです。
八の字にくぐって、お参りします。
これで悪いものを落として…
人形も入手したので、息を吹きかけて邪気を退散!
またこの時期になると、思い出す本があります。
十二国記シリーズやジャパニーズホラー「残穢」の作者
小野不由美さんの『屍鬼』
上下巻併せて1000ページ超えますが
もし夏の暑い日、静かに過ごしたい方はぜひ読んでみてください。
心が乱れます。
そして、読み終えたら、屍鬼側か人間側が議論したいです。
私は絶対人間側です。絶許シーンがあるのです。
さあ、あなたはどっち…
なぜこの時期に『屍鬼』を思い出すのか、それは昔からの風習って大事だねと
読後に思ったからでした。
いまさらですが、もう夏休みですね。
地上波でたくさんホラー的な番組が放送されますように!