ぴーかんなう、もといピーカンナッツという食べ物があるのをご存知でしょうか。
中にナッツが入っていて、その周りをチョコレートでコーティングしてあるイメージのお菓子なのですが、
私はこれについてずっと勘違いしておりました。
中のナッツをずっとクルミだと思っていました。
とにかく美味しいので原材料は当たり前に見た事もなく、味もクルミっぽいのでクルミだと思い込んでいました。
なんでピーカンナッツなんだろう？ピーはピーナッツのピー？クルミなのに？？と少し引っかかっていた部分は有ったものの、
まあゴロが良いからだろ、と特に追求せず。
今回いつもとは違うピーカンナッツを食べて、それはピーカンではなくペカンナッツという商品名だったので、
これは…？と原材料を確認しました。すると一番先頭に書いてあったのは…
ピーナッツでもクルミでもなく、ペカンナッツ！！！！
ペカンナッツ！！？ペカンナッツは商品名ではなくてそのものの食べ物として存在している？！というよりもクルミではない！？クルミだと思って食べていたものは実はペカンナッツだった？！？
そんな具合で脳内に衝撃が走りました。
調べてみるとペカン(ピカン)という木になる実がペカンナッツで、ナッツ類の中でも高脂肪含有の種類だそうです。別名バターの木とか。
味はクルミに似ているとwikiに書いてあったし、結構見た目もクルミに近しいところがあるので勘違いも強ち間違いでは無かったです、が、
しかしペカンナッツとは…また1つ勉強になりました…
