営業部

他者(意異)視点

通い慣れたお店と、入ったことのないお店と
知っている人の感覚と、知らない人の感覚は違います
知っている人にとってはそのお店の中まで想像できる
知らない人にとってのそこは中身の見えない黒い箱でしかない
だからよく知っている道を歩く時と知らない道を歩く時も、
同じ様に想像することが出来る
自分は次の曲がり角に何の花が咲いているのか、
どんな車が止まっているのか知っているけれど、
初めて歩く人は知らないんだろうな
という、何も知らない人の感覚を想像しながら散歩すると
いつもの道でもちょっと違って見えるかも知れません
難しいけれど新鮮な気持ちになれるかも!
知っているのに知らない気持ちに意図的になれれば、
大好きな物語の結末を、「擬似的に初めて」知る事ができるんですよね…
それはとっても幸せだなって……
あの衝撃を何回も味わえるなんて楽しい…
知っているからこそ深みにはまっていく事が出来るのですが、
初心に戻りたくもなるのです…!

「他者(意異)視点」への2件のフィードバック

  1. 本日はお忙しい中上司の方と来社いただきましてありがとうございます。
    優しい上司で酒井さんも仕事がやりやすいのかなと感じました。

    ちっぽけな発注しかしていないのに恐縮です。

    ショーウインドウの中の小さな置物や、インテリアに入ってみようかなって思いますよね。
    でも入ると何もかわずに出るのは、少し気が引けますね。

    最近春夏秋冬の酒井がなくなるのを感じます。
    それでも女性のファッションは季節を感じますね。

    酒井さんもいつでも来てください。

    返信
  2. こちらこそ、いつもありがとうございます。
    何かお手伝いできそうなことがあればいつでもご相談下さい。
    またお邪魔にならない程度にお伺いします。

    返信

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