営業部

夏の筋肉祭り

 

映画館の営業が再開し、約3か月半ぶりに劇場に足を運びました。

ナチョスのサルサソースの味が懐かしかったです。

 

本国公開から遅れること約10か月、

いよいよ日本でも「ランボー ラスト・ブラッド」の上映が始まりました。

ランボーは私の青春そのものであり、今のところ人生で最も重要な作品の一つでもあります。高校時代はよく2作目「怒りの脱出」のセリフをモノマネしていました。

昨年から、ラスト・ブラッドを観に行くことを何よりも楽しみにしていたので、上映開始前から相当な興奮状態でした。

 

前作で故郷のアリゾナに帰ったランボー。

落ち着いた老後生活を送っているかと思いきや、またもや戦う羽目に。

老体に鞭打って…と言いたいところですが全然老体じゃない。

メタメタにやられて冷や冷やする場面もありましたが、一度キレたら何よりも恐ろしい男ランボー、シリーズ史上最も残酷な復讐に挑みます。

 

ことあるごとに大切な人や環境を失い、孤独にさせられるランボーの人生とは一体何なのか。なぜこんなにも彼は苦しまなくてはいけないのか。

彼の運命を思って涙がちょちょぎれますが、忘れてはならないのが脚本を書いているのはスタローン自身だということ。

おいおいおいおい。ストイックにもほどがある。

でも、落ち着いちゃったらランボーじゃないもんなあ。

ランボーの戦いは、彼の心臓が止まるまで続くのでしょう。

一作目のFirst Bloodにかけて、今作はLast Bloodですが、

物語はTo be continued…という感じでした。

 

やっぱりスタローンが大好きです。どうかこれからもこれからもアクション続けてください…

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