予想以上に湿度が高くて大変な日々を過ごしております。
というわけで、「異常気象が常である世界」について妄想しました。
人々は主要都市部に巨大なカプセルを作りその内側に空を投影し、時間経過で日が暮れたり虹がかかったり、人工的に雨を降らしたりという創造された理想的な自然の中で生活している。
でもそれは外側の崩壊していく世界から目を背けているだけで、実際はどんどん人の住める範囲が狭くなってゆく。
カプセルには人工に制限がかけられているため、人が一人増えるには人を一人減らさなくてはならない。地方に住む人々もカプセルには入れず、過酷な環境の中でなんとか生きている。
そこで地方に反乱軍みたいなものができてカプセルにを壊そうと物語が大きく動くのですけど、その時には地球が許容値を超えていて、世界そのものが終わってしまう。
みたいな世界の中で生きていた僕と彼女の物語が見たいです。
というかこれ某歌ロイドの作品に似てるのありましたね。他にも絶対ありますよねこういう設定のお話・・・知っている方は教えて下さい。
写真は先日購入した紫陽花です。
スマホの壁紙にしたのですが青が鮮やかすぎて我ながら見るたびにハッとします。美しい。