営業部
2016年12月17日
先日、会期ギリギリで美術館へ行ってきました。
江戸時代の版画はとても劣化しやすく、 ちょっとした光でもダメになってしまうそうです。
そのために暗めの照明の館内は いつもと違った雰囲気で楽しめました。
版画の制作過程を説明するコーナーがあったのですが、 それぞれのいろの版を作って色を重ねて そこに特殊技術を付けていってと デザイナーのつくるイラストのレイヤー構成や 印刷機の中のようで 今も昔も あんまり変わらないのではないかと 思いました。
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