営業部

極細の脅威に渦巻きの煙幕

蚊に刺されて痒いです。
草薮でチクーーーッと痒いと8割型そこにくっついてますよね、蚊。
(後の2割くらいは草です)
それを見ると反射的に叩き潰して吸われた血をビチャーーってしてああ膨らむな…って思うのが常なんですが、そんな極小吸血種についてちょっと調べてみた所、
刺された場合は最後まで吸わせるとそんなに痒くならない、と言う一文を発見しました。えっ
果たして中断させた場合とどちらが痒いのかなんて良く分かりませんが、そうなのでしょうか。
今度はちょっと観察してそのまま存分に堪能させてあげるコトにします。

しかし、反射的に叩き潰すと言いましたが血を吸って赤く膨らんで行くお腹を見るのも面白いですよね。自分以外の個体に自分の血が入って赤くなる、って凄い状況…
あと蚊はその唾液によって人間に痒みを感じさせるのですが、その唾液成分には血を固まらせない様な作用があって、それを用いないと蚊の中でヒトの血が固まって蚊が死んでしまうとかなんとか…
このエピソードを見てちょっと悪くないな、って思いました。
自分の体内で他の動物の血が固まって死ぬってどんな感じなんだろう…そんな危険と共に生きてるんですね、蚊も大変ですね。
今は迂闊に蚊に血も捧げられない様な時代ですが、少しそんな蚊の生態について考えてみるのも面白そうです。
真実かどうかは置いておいて、これだけ要素があれば色々考えられます!!!

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