9月15日、THE YELLOW MONKEYのライブに行ってきました。
彼らは今回も福島市に来てくれました。
ボーカルの吉井和哉さんは、会場のあづま総合体育館について
「イエモンに似合った会場」「ライブがしやすい」「大好き」と終始べた褒め。
こっちが恥ずかしくなりましたが福島県民として嬉しかったです。
私は今回が初イエモンだったので、メンバーの姿をリアルに見たのも初めてでした。
いや~、メンバー全員でかい。
特に吉井さんの手足の長さには驚きました。
上下真っ赤なスーツを身に纏い、まるでデヴィッド・ボウイのよう。
ボウイも50代の時はこんな感じだったなあと思いながら、
随所に見られるボウイフリークの彼ららしいパフォーマンスに感動しました。
バラ色の日々、JAM等の代表曲のほか、少しばかりコアな選曲が目立つセットリストでしたが
客は一体となってステージに歓声を送り続けていました。
人生のいくつもの局面をイエモンとともに乗り越えてきた先輩ファンの方々の
熱い思いがひしひしと伝わってくる2時間半でした。胸アツ。
みんな、推しのあだ名を叫ぶんです。
ちなみに私は「ロビ~~ン!」でした。
そんなロビンこと吉井さん曰く「冗談抜きでちょくちょく来ます」とのことらしいので、
またイエモンが福島でライブをしてくれる日を楽しみに、地道に生きていきたいと思います。