湾曲した画面に対して3D眼鏡を装着し、動く椅子と吹き付ける風で映像の中の世界を疑似体験しつつシューティングゲームをするアトラクションに参加しました。しかも参加者の顔写真付きで外の待機列にリアルタイムの順位が表示されるという。ゲームとしても面白かったのですが、没入感が高くビルから落ちる場面等本当に落ちるような錯覚に至れました。
の続きです。本日配信のMMIに書きました。
高原の遊園地にあるアトラクションです。
最近はただ乗るだけではない、参加型のアトラクションが増えたなーと思いつつ、3D表現も動く椅子もそこそこなのだろうとか、手元の銃と画面のポインタの感度が微妙なんじゃないかとかいろいろ思いながら約1時間並んで乗ってみました。
したら、冒頭にも書きましたが、落ちる、動く、の体感がとても現実的。ビルの窓ガラスを突き破って垂直落下するシーンなんて前のめりになって落ちる恐怖を味わいました。ジェットコースターが大好きな人でも爽快感を味わうことが出来るレベルです。しかも、銃と画面のポインタは位置も動きもまったくストレスを感じないくらいの感度の良さ。8人×2列の16人で参加の為、色分けされていても自分のポインタがどこにあるのかちょっと分からないのが玉に瑕でしたがほんとにそのくらい。
そしてリアルタイムで待機列に常時上位5名の得点とその人の顔写真が表示され、並んでいる間も楽しめる。
冒頭に練習する場面があるのですが、その始まるタイミングでフラッシュが焚かれ撮影されるので、打ち始めた瞬間の表情とポーズが面白いと知らないところで笑いものになるという。
しかも得点が高いといつまでもランキングにその顔が残り続けるという。あ、体験者が必死になっている動画もその隣の画面で流れていました。これを見ているのも楽しかったです。
体験できるストーリーは1種類だけではないようで、時間によって切り替わる為上位を狙うという目的に加え何回でも乗りたくなる、にくいアトラクションでした。
ちなみに私は16名中4位…悔しい。次回行った時は1位を狙います…!