営業部

空の上で

以前もブログに書いた「淵に立つ」もう2回見ました。
2回目は前半1時間をじっくり観てから後半を飛ばしてラストシーンを、3回目は好きなシーンのみ飛ばし飛ばしでラストシーンまで。改めて面白かったです。
以下好きなシーンの話をしていますので観ようと思っている方は注意してください。

前半は、
蛍と章江の蜘蛛についての会話
挨拶で見える家族の関係
川原で八坂が暴言を吐くシーン
4人で川原で写真を撮るシーン
ツツジアオイのシーン
鼻歌を歌いながらつなぎの上を脱ぐ八坂、中に着ている赤いTシャツ
蛍が倒れているシーン
そこで動揺する利雄と利雄の名前を叫ぶ八坂

後半は、
その後の蛍が初登場するシーン
潔癖症になってしまった章江
屋上でシーツを干す章江に見えた八坂の幻影
孝司が蛍の絵を描きながら母について話すシーン
利雄の言葉に自分の頬を叩く章江

終盤は、
章江のみた夢
涙を流していた蛍
蛍を抱え縁に立つ章江
そこで見える赤い服の八坂の笑顔
利雄がみた蛍の幻想
平手打ちと心臓マッサージ
息を吹き返した後不自然に動かなくなる章江
最後まで助けようとするのは孝司ではなく蛍
暗転しても続ける心臓マッサージと利雄の息遣い

全体的に、
八坂の姿勢の良さ
章江の疲れ切った感じ
利雄の話し方
8年前蛍の無邪気さ
が好きです。

あとは小説読みます。楽しみ!!!

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