営業部

Keep Myself Aliveな日々

三度の飯よりロックが好き!Queenが好き!
営業のNです。

ここ1ヶ月は怒涛のQueen月間でした。
まずQueen + Adam Lambertの来日公演があり、その翌週には1981年の名ライブ「ロック・モントリオール」のIMAX上映、
そして3月最初の週末には映画「ボヘミアン・ラプソディ」の5年ぶりのスタンディング応援上映がありました。
来日記念だとは思いますが供給過多です。
1975年の初来日時に熱烈な歓迎を受け、日本でバカウケしたことがきっかけで世界的な人気となり、今の地位を築いた彼ら。
我々日本人とQueenは相思相愛なのです。

ライブでは、ブライアンの生のギターソロに泣き、ロジャーの昔と変わらないドラミングとハイトーンボイスに驚愕しました。
2人ともスーパーシニアすぎる。
そしてアダム・ランバートの歌唱力!今Queenの曲を歌ってファンを熱狂させられるのは間違いなく彼しかいません。
実力あるソロ歌手ですが、今のQueenに協力してくれて感謝です。

撮影OKでした。スクリーンに映るブライアン!

でもでもフレディが恋しい!ということで
翌週には仙台でモントリオールのIMAX上映を堪能しました。
壁一面の大画面で躍動するフレディ・マーキュリー。素晴らしい。何度も見たライブ映像ですがIMAXの音響での鑑賞は格別でした。
フレディの声が持つエネルギー、どうなっているんでしょう。言葉では言い表せません。
一番グッとくるのがPlay The Game ~ Somebody to Love ~ Killer Queenの3曲の流れ。圧巻です。
時期的にアルバムThe Gameを引っさげてのライブなのですが、このアルバムが大好きなので余計に感動します。
リズム隊が活かされる曲が多く五臓六腑に響き渡りました。
周り見たら結構若い人もいましたよ。すごい。

スタイルがめちゃめちゃ良いフレディ

ボヘミアン・ラプソディの応援上映はガチ勢ばかりで最高でした。
実際のQueenの歴史と違うところが多いし目に付きますが、最後のライブエイド完全再現を楽しむためのストーリー展開なのでこれも有りです。
思い返せば劇場鑑賞は9回目でした…

Queenほど供給の多い大御所海外バンドは稀なので、楽しかったです。
もう今年終わった気分です。どうしてくれるんですか。

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