図書館を利用すると「返却日までに読まねば」と思うので
いつもよりはやく読むことができました。
人類は知らずのうちに小型生物に寄生されていた!
という侵略系SFでした。
主人公を軸に圧倒的不利の状況を覆すために死力を尽くす人類が胸に来ました。
著者:ロバート・A・ハイラインの作品は
「月は無慈悲な夜の女王」を読んでいたのですが、
こちらも共通で、主人公の男性像の描き方が独特で、少し私は苦手です。
前回記事で触れた新装版の表紙はこちら↓
https://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E5%BD%A2%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%84-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABSF-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB-%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3/dp/4150115419
25時頃にBS11でやってそう・・・