いつかふと見かけた綺麗に咲いていた花コチラ、
オレンジ色でツルのような幹をしています。
この花の名前がどうにも思い出せず、きれいなのになーなんだっけなーともやもやしておりました。
後になって検索してみたら判明、
ノウゼンカズラでした。ああー
ついでに花言葉も検索してみたのですが、
こちらは残念、見た目に似合わず真っ当な物が並んであり…
なのでここでは紹介しません。
もっと毒々しいものを期待していたのですが!!
小学生の頃、用水路(美化)を友達とじゃぶじゃぶ歩いて遊んでいた記憶の中にこの花は組み込まれています。
その水路の面しているお庭に沢山これが咲いていて、廻りに落ちた花が沢山あって、綺麗では無かったですが頭に残る場面でした。
何かに沿わないと立ち上がる事が出来ず、基本的に他の木やブロック塀に持たれて天へ伸びています。
…花言葉、依存とかなら良いんですけど…と思い、調べたら依存の言葉を持つのがテイカカズラというつる植物でした。
コチラは一見綺麗なのですが、なんとキョウチクトウ科で有毒植物というギャップ持ち。なんとも魅力的です。
ちなみにキョウチクトウはその名とビジュアルと通説通りの花言葉を持っているので一見の価値有りですよ!
ちなみにちなみにその流れで調べていたら出てきたジギタリスという花も素敵ですとっても綺麗です…