其処彼処で立葵が美し過ぎる…と思ってたら紫陽花も負けて居ないのでした。
目の覚める様な…とは良く言われたものですが、正にそんな極彩色の青。
葉の緑に負けず鮮やかに雨露を輝かせて咲いているのです、思わず立ち止まり凝視したくなる色でした。
水溜りに映り込む下からの表情もまた綺麗で……
朝顔や勿忘草や菖蒲を思えば多々有りますが寒色の花、綺麗です。
多くは1年を通し枯木、枯草の様に息衝く植物達は、ある時期を迎えると一斉にその封印を解くのです。
春の桜も、梅雨の紫陽花も、
秋と冬はきのことかそのへん
と、若干椎名林檎を意識した読み辛い文章でした
中央にある正気や理性を蝕んで綿のようにふわふわしたもこもこしたものが蝕んだだけ成長して脳の中を圧迫していくそんな感じがします風邪の頭痛
ふわもこが正気を蝕む時のバリバリとした捕食衝撃が鈍い痛みとなって頭に体に渦巻いていくのです。
あとはふわもこが元気を食べると消化時に熱を発生させます。それが熱です。
と、いうような記事を書いていた翌日辺りに本当に熱を出しました。風邪です。
ご迷惑おかけしました本当に、本当に有難うございました……
東京タワーーーーーー
大好きです。
あの赤と白が灰色の街の中でとても美しく映えます。
異質な塔!偽りの333メートル!
鉄骨の絡まり合いも綺麗です。コンクリじゃなくて鉄骨部分にしがみついてガシガシしたい。頬擦り。痛そう。
ひんやり感楽しむ程度でも。触りたい。
と、いう愛を綴って居たのですが自分の中だけに留めておこうと正気に戻り中断しました。
以上、羅列、供養です。