玉ねぎを包丁でみじん切りにしていた時のことです。
みじん切りの「ん」ってなんだと今ふと思ったけど普通に「微塵」切りですね。何も問題はない。
玉ねぎを縦に半分にしてから平面をまな板に置き、カーブ部分を切っていたのですけど、カーブ終盤で包丁が滑ってそのまま親指が受け止めたのです。
「やらかした~」と思うと同時に包丁置いて患部周辺を圧迫し、悠長に流れる血を見ている暇もなく、傍にあったキッチンペーパーでギュッと抑えながらその辺に横になりました。(色々想像して頭から血が引けてきたのもある)
心臓から手は上、幹部が親指なのでなんかサムアップしている人みたいだなとか思いつつ、頭に血を回しサポートを受けつつの消毒と絆創膏で無事対処しました。消毒しみるの嫌ですけどしみるほどちゃんと幹部に届いてる感じがして安心します。
暫く脈打つ感じとかありましたが、何故か痛みはほぼなく、血もすぐに止まり順調に回復へ向かっています。爪ごとさっくり行ってたのですがその後完全に回復しました。
治りかけの固くなった皮を油断して服の繊維に引っ掛けたときが怪我した時より痛かったです。その他の支障はず~っと絆創膏貼っていたのでスマホの指紋認証が鈍くなってるくらい。
皆様も包丁にはお気を付けください。
注意一生怪我一秒です。間違えた、注意一秒怪我一生です。
ちなみに親族の女性たちにこの話をしたら、調理実習で抉った指の一部がどこかに行ったとか、全方向からそんな話が出てきて面白かったです。
みんなやってるのですねえ…