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九龍妖魔學園紀というゲーム

大好きなゲームです…!
高校の時友達に貸してもらってプレイして、めちゃくちゃ面白くて、でも全クリする前に卒業(返却)してしまって、
自分で買うから!と豪語したもののまだ手に入れられてないという…PS2のゲームでそろそろ良いお値段になってきているので危険です。手が届かなくなる前にどうにかしたいです。
九龍、通常版と内容補填版の再装填re:chargeがあって私がやったのは再装填の方なのです。今通常版はたまに中古屋さんで安く売っているのを見ますが、再装填の方はなかなか…というか見ないです。あったら買います。目撃したら教えて下さい。説明書付いてて動作すれば状態はそんなに気にしないです。
ネットでポチっとやってしまえば一瞬なのですが、間に合ううちは手に入るものから選びたいそんな心理が…
通常版とりあえず確保しとこうか…なんて囁きに苛まれる事もしばしばありますが、愛しいキャラクター達の追加エピソードがあるかないかそんな選択肢を迫られたら一生会えないか手に入れるかの二択でいいや…と、非常に危険な綱を渡ってます。

~そんなゲームのシステム説明~
九龍は学校が舞台の日常パートと探索パートに別れたゲームで、日常パートで校内をうろつきアイテムを物色し友達等々と親睦を深め、
探索パートで地下の遺跡に潜り怪物と協力して戦い學園に秘められた謎を解き明かしていく…という學園ジュヴナイル伝奇ゲームです。
親睦度合いによってこう、友達が強くなったり主人公に対しての態度が変わったりなんだりあってそこがとても魅力で、
その親睦を深める為の選択肢が普通のADVゲームみたいな

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こういう選択肢制ではなく、8つの感情で想いを伝える形式なのです。
感情入力システムというのですが、

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こんな感じで選択肢がありまして、問いに対しての感情に最も近い物を選択するという非常に楽しい形式なのです。
選んだ気持ちが意図せず違う意味に取られてしまって落ち込む事もありますが、それもまた面白い。明確な言葉じゃないから自分の想像次第で無限大にも答えが増えるのです。
好き好き大好きなキャラには常に愛振り切り状態で解答したいのですが、まあそんな事してたら逆に引かれるわけで……
溢れる想いを殺しつつ友とか燃に止めたり……楽しいんです

一応このシステムを引き継いだシリーズもいっぱい出てるのですが、
個人的には九龍が一番好きですね。キャラも絵柄も音楽も。
このゲームに出会わせてくれた友達には本当に感謝なのです……

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