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物語を紡ぐバトン4

鬼のように止めてましたすみません!!!

久しぶりのバトンです!展開がカオス!

今は起承転結の「転」辺りでしょうか?転がすためにちょっと長めにしてみました…

「物語を紡ぐバトン」 前の人が書いた文章をコピペして、そこに1行物語を追加してください。 どんなお話ができあがるでしょうか? それではどうぞ↓

今日はよく晴れた日曜日だ。 思いがけず早起きをしてしまった。

冷蔵庫には卵が5つ。

そして牛乳とちょっと固くなったバゲット。

そして待ちに待って調達に成功した最高級のハム。

休日の特別な朝食を作りながら、一日の計画を立てる。

特別な朝食には特別なコーヒーが飲みたいな。

湯を沸かそうとやかんを手に取り蛇口を捻る…が、水が出ない。

あれっと思い少し衝撃をあたえてみたところ…

蛇口から小さなおっさんが数珠繋ぎになって出てくるではありませんか!

よくよく観ると、・・・CMYKRGB、、な、7にん?7ひき?

色とりどりのおっさんが、シンクのふちを最高級ハムめがけて行進していきます。

よく見ると、そのおっさん達はとても悲しそうな顔をしていました。

お腹が空いているのかもしれない、そう思いつつ心を鬼にすることに決めた。

おっさんを1匹ずつ、菜箸でつまみ上げる。

すると突然、捕まったおっさんが歌を唄いだした。

一方その頃、アパートの隣室で騒音を感じた住民が目を覚ました。

「日曜の朝から隣でうっつぁしない、何歌ってるんだべ?」 隣から聞こえてくるのは、あのクラシックばりのテノールの声量で一世を風靡した 尾崎紀世彦の「また逢う日まで」それにしてもなんてでかい声だ。。。

もう間もなくサビに入るところじゃないか。歌わずにはいられない………。

隣人「ひとりでドアをしめて~、ひとりで名前消して~♪」って、なんだか悲しい替え歌になっている。。。。

いまいち・・・テンションがあがらない…

よし!気分転換に出掛けるか。

こんな時間に起こされたんだ、あいつも誘って何か奢らせよう。いつものように鍵のしまっていない扉を勢いよく開けると、キッチンで小さな生き物と格闘する幼馴染がいた。「なぁにやってんだおめ?!!というかそれ何?!妖精?!」

―――――

美佳子→鈴木→ななみ→留美→遊佐→善克→政樹→由美→栄梨→伊東→

遊佐→由美→美佳子→留美→ななみ→鈴木→善克→伊東→政樹→栄梨→

遊佐→栄梨→美佳子→ななみさんお願いします!

歌い出したのはおっさんなので、それを聞いて目を覚ましたのが隣人で、そこからは隣人の主観になっているので、隣人視点から動かしてみましたよ…ついでに主人公?と合流させたよ…という補足です。よろしく!!!

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