100年分が一覧で見える100年カレンダー
先日、長野の伊那食品さん(超有名な企業です)へ視察の旅に行って来ました。
寒天を作っている会社なのですが、その企業風土や会長の考え方に心を揺さぶられて
帰って来ました。
戦利品の一つとして、伊那食品さんで販売している「100年カレンダー」をおみやげ
に買って来ました。あとお家で作れる寒天も!
2001年から2100年までのカレンダーがずらーーーーーーーーーーーーーー!!!!
っと並んでいます。圧倒されます。
伊那食品さんでは新入社員の研修に使用しているそうです。
自分の寿命がいつ頃なのか・・・それまで何ができるのか・・・この世界でどう生きるのか。
何を残すことができるのか。
実際に全部の月日が目の前にあると、自分が80歳・90歳になるまでにそんなに時間が
無いことが分かります。
それまでにどう生きて、どんな良いことができて、どんな良い物や仕組みや記憶を残せるのか・・・
ってこれを眺めながら考えると焦ってきます。
そのぐらいこの世界の時の流れは早く、自分がこの世界に関われる期間があまりないことが分かります。
是非皆さんもこれを眺めにタカラ印刷へ遊びにきてくださいね♪
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