営業部

手に汗握るジャズ映画「セッション」

先日TSUTAYAさんをふらふらしていると、かなりかなり気合を入れて
プッシュしている映画を発見しました↓
Whiplash-5547.cr2
それがこちらの「セッション」という映画

音楽学校に通う若きジャズドラマーと鬼講師のバトル映画です(笑)

何の前情報もなかったのですがドラムが結構好きなのと、
棚に残り1本しか残っていなかったので借りて観ることにしました。

主演の俳優さんは10年以上ドラムの経験があるようなのですが、
さらに役作りのためにドラムを叩きまくったとかで劇中のドラム
はほぼ主演の俳優さんが叩いています。

サウンドトラックにも彼が叩いた曲が多く収録されているとか。
賭ける想いが違います。

そのため、ドラムの演奏シーンはめちゃくちゃカッコよくスカッと
感が半端じゃないです!
劇中でドラムを叩き過ぎて手から出た血がドラムに飛び散っているシーンが
あるのですが、これも演出じゃなくてリアルに彼の血なんだそうです。

全体的に狂気に満ちている映画です。
鬼講師と若いドラマーのやり取りも面白いですよ。

道を極める厳しさを思い起こさせ、気合いを入れてくれるような
そんな映画でした。

テンションを上げたいときにオススメですよー♪

コメントする

印刷については何でも
お気軽にご相談ください。