前回のブログにてアジカンの話をしたところ、印製課のYさんに反応してもらえてハッピー🎶な総務部Yです👍
(」・ω・)」イエイ(/・ω・)/イエイ
あれから再度邦楽ロック熱が燃え上がり、現在進行形で昔持っていたCDを聴き返したり買い直したりしています。
味を占めたので、引き続き青春時代を共に歩んできたアーティストとその楽曲について語ります( ー`дー´)キリッ
今回お話するのはこのバンド↓↓
「BEAT CRUSADERS(ビートクルセイダース)」、通称”ビークル”です。
メンバーの顔を白黒ドットで作成したお面をかぶって活動していたこのバンド。
代表的な楽曲といえば、アニメ『BECK』のOP『HIT IN THE USA』か、『BREACH』OPの『TONIGHT TONIGHT TONIGHT』でしょうか?
エモでロックでパンクな楽曲が当時とんでもなく刺さった…Σ(°꒫°๑=͟͟͞)➳🤍ズキュン
メインボーカルのヒダカさん(guitar)のハスキーで少しかすれのある声と、サブボーカルのタロウさん(guitar)・クボタさん(base)の、ハイトーンでそれぞれ違った透明感を感じられるボイス、原始人でドラムのマシータさん(公式です)の力強いビートにケイタイモさん(keyboard)の踊り(笑)と、文章にするとツッコミどころもなかなかに満載なパフォーマンスも見どころです。
残念ながら2010年に散開(解散)してしまいましたが、素敵な楽曲多すぎるのでもうみなさまとりあえず一度で良いから、曲を…曲を聴いていただきたい…💿乁( ˙ω˙ 乁)
アジカンは前回のブログに書いた通り学生の時に出会いましたが、ビークルはちょっと特殊な出会い方をしてました。
①最初は姉の借りてきた『ヒットソングトリビュートアルバム』の中の一曲として。
(しかしこのときはビークルをきちんと認識しておらず…)
②きちんと認識したのはアジカン開催のロックフェス出演アーティストの楽曲CD『NANO-MUGEN COMPIRATION 2006』から。
かっこいい曲を歌う人たちだなと思い興味を持ちました。(①から3年程経過)
③②をきっかけに、シングル『GHOST』の初回限定版(DVD付)CDを見かけ、試しに購入。(②から1年後くらい?)
→年月を経ておいでやす沼へ\( ‘ω’)/ヒィヤッハァァァァァァァア‼
語りだすと止まらないので、話を聞いてくれる方がいらしたら今度じっくりお話ししましょう👍
ここからはおすすめの楽曲を紹介💿
⓵LOVE DISCHORD
前述①の曲。元気に激しめな曲の多い印象のビークルですが、これは静けさに潜む激しさがとんでもなくエモい‼
サビの「So sweet I kill you」の歌詞で叫ぶように歌う部分が好きすぎてカラオケで猛練習しましたが、あの渋さと激しさは再現できません…。私の声帯とヒダカさんの声帯取り替えてほしい。
⓶BE MY WIFE
これは新旧どっちも聴いていただきたい名曲‼
※「BEAT CRUSADERS」は5人体制になる前は4人体制の「BEAT CRUSADERS(ビートクルセイダー「ズ」)」でしたが、ヒダカさん以外のメンバーが総入れ替えとなり5人となった経緯があります。
この曲は新旧どっちでも歌われているのですが、旧の粗削りな感じも、新の洗練された感じもどちらも捨てがたい。
⓷GHOST
前述③の曲。PVも併せて世界観に心を撃ち抜かれ、沼にハマるきっかけに。
イントロを聴くだけでテンションがダダ上がりです。
個人的にはPV映像内でキーボードメインになるパート(サビ前?)で、鍵盤を叩いたら豆腐みたいにグチャっとなるところ辺りからメンバー全員が倒れていくシーンが好きで何度もリピートします。
そして、なんと今年に入ってからBEAT CRUSADERSメジャーデビュー20周年ということで公式のYouTubeチャンネルが開設され、歴代のPVやLIVE映像が順次配信されるようになったのです‼
私のエンジンにはレギュラーではなくハイオクが注ぎ込まれました(・言・)←
最近はテレビそっちのけでスマホでそればっか観ています。
みなさんも興味が湧いたならぜひYouTubeで検索してください🌟
CDを引っ越しの関係でほとんど売ってしまったので手持ちは少ないのが悔やまれる…。DVDがあるのでそちらを時間取って見返さないといけないから予定がなかなかに詰まっています(˘ω˘)
ウォークマン入れた曲を聴くだけでは満足していないので、前述のとおりCD買い直したりしています。もし聴きたい人・聴いてくれる人がいたら積極的に押し売りをしていきたい( ˘ ³˘)🎶
(またブログを書く機会が回ってきたらこんな感じの萌え語りになりそう…時間があればその時またお付き合いいただけますと幸いです。)
以上、ヲタクのマシンガントークでした…
失礼しマシータ(m´・ω・`)m