ファイナリストはひとりもいません

あっという間の8月を感じています。

先日、たまたま運がよく
リオオリンピックの陸上男子400メートルリレーを
生放送で見ることができました。

銀メダル!すごい!!

その時の実況の方の言葉がとても印象に残っています。

「ファイナリストはひとりもいません」

それなのにバトンパスを磨くことによって
世界で2番目の表彰台に立ったのです。
ものすごいことだと思いました。

遅くても、小さくても、劣っていても
勝つ方法はあるのかもしれません。
それに気付いていないのかもしれません。
工夫すればできるのかもしれません。

勇気と元気をもらいました。
オリンピックっていいものですね。
4年後が楽しみです。

好きな本の言葉の話

読書が好きです。
本を読んでいるとハッとする考え方や
思わず鳥肌が立つような衝撃をうけることがまれにあります。

好きといいながら量はあまり読んでいませんが(笑)

今日は1冊の本から、私の好きな1文を紹介します。

 
「人間が地球上の他の動物となぜこうも違うのか、諸君は一度でも考えてみたことがあるかね? ~略~ たいていの動物は、絶望的状況に追い込まれるとあっさり運命に身を任せて、惨めな滅亡の道をたどる。ところが、人間は決して後へ退くことを知らないのだね。人間はありたけの力をふり絞って、地球上のいかなる動物も真似することのできない粘り強い抵抗を示す。 ~略~ かつて地球上に人間ほど攻撃的な性質を帯びた動物がいただろうか。」

星を継ぐもの J・P・ホーガン 著/ 池央耿 訳 創元SF文庫より

 
人間が地球から飛び出して宇宙に向かうのは先祖代々受け継がれてきた気質にあるものだから、誰にもどうすることもできないのです。
人種、国籍、性格、環境を取り払って「人間という種」には「向上する遺伝子がある」
人間なら誰でも=つまり自分も 困難に立ち向かう遺伝子を持っている!
すごいポジティブな言葉だと受け取りました。

本編読んでないと難しいかもしれません。
おもしろいのでお勧めです。